創業60周年を迎えて思うこと


当社は今年、令和2年10月に創業60周年を迎えることができました。

昭和35年10月、私が10歳小学校5年生の年に父の平越國輝が木材製材会社を興し、五位堂農協の組合長を勤めている時に現本社の場所で創業しました。黒滝村の山林仕事に従事していた当時20代、30代の若者7~8人に声をかけて製材工場を立ち上げました。

 

創業当初は県内の原木市場に出る杉や檜を製材して郡内の工務店に販売していました。その後昭和38年頃に大手ハウスメーカーとの取引が始まり、当時の住宅専門工場に納材するようになりました。平成4年に天理市福住町に天理配送センターを開設し、平成26年10月から天理市西長柄町でパネル製造工場をスタートさせました。

 

創業当初10人足らずでスタートしたわが社も今は出先の事業所を入れて60人近くの社員が従事してくれています。

 

創業60周年を迎えて歩んできた道を振り返ると業態は凄まじいほどの変化を遂げております。時代の変化の潮流に乗ってこれからもますます多岐にわたる仕事や業態の変化を余儀なくしなくてはならないでしょう。

 

しかし、どのような時代になっても商売の基本は変わりません。今、お客様が何を求められているか、わが社にどんなことを期待されているかを常に想いをめぐらせ、アンテナを立て、耳をそばだてて注意深く時代の流れを注視していかなければなりません。常に「お客様第一」が商売の基本と心得ています。